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ディーゼルエンジン用サイレンサー

名称ディーゼルエンジン用サイレンサー
用途ディーゼルエンジン用サイレンサー
業界造船
材質SS400
板厚2.3mm、4.5mm、6mm
寸法Φ2,800×800mm
溶接MAG溶接連続溶接、断続溶接
TIG溶接
加工方法レーザー加工、曲げ加工、ローラー曲げ
表面処理亜鉛メッキ、耐熱シルバー塗装
その他ボルト締め

この製品は、SS400に亜鉛メッキおよび耐熱シルバー塗装を施した、造船用ディーゼルエンジン向けのサイレンサーになります。パンチングメタルで挟み込んだ47枚の防音材をガイドレールにはめ込んでいます。この製品を加工するにあたっては、大物であること、かつ円筒形状であることから加工が非常に難しくなります。そこでアルミ製缶板金VA・VE.comを運営するアコオ機工では、このディーゼルエンジン用サイレンサー専用に回転治具を製作し、これを活用することで段取り工程を削減しています。
SS400に代表される鉄系の材料の製缶板金は、ステンレスやアルミに比較すると溶接の熱による歪みが少ないため一般的には溶接難易度は低くなる形状にあります。しかし、これが単品の場合は問題になりませんが、複数の部品を組み立てて使用するものの場合、小さな歪みが積み重なることによって、最終的な組立の際に大きな問題になる、といったことも考えられます。さらに、必要以上に溶接を行うことは歪みを発生させてしまうことに加えて、コストが高くなってしまうということも、アルミ・ステンレス・鉄などすべての材質の共通事項になります。
従って、アルミ製缶板金VA・VE.comを運営するアコオ機工では、アルミ・ステンレス・鉄の如何を問わず、溶接の最適化とコストダウンの提案を常に行なっています。本製品も全周溶接を断続溶接に変更するように提案したり、あるいは一部ボルト締めを行うことでトータルコストの観点から最適な加工方法をご提案させて頂いています。アルミはもちろん、ステンレスや鉄の製缶板金のコストダウンならアコオ機工にお任せください。

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