アルミ板金・アルミ溶接に関するVA・VE技術相談室

メールでのお問合せ

無料プレゼント

アルミ製缶板金VA・VE.com

アルミニウムの機械加工・曲げ加工・溶接・組立を伴う、
製缶板金におけるVA・VE技術情報発信サイト

アルミニウム製缶板金におけるローコスト設計と信頼性・品質向上に役立つ設計者・開発者のためのVA・VE技術情報発信サイト

アルミ板金は組立性を考慮して設計する

Before

溶接による熱によって大きく歪んでしまうアルミは、その溶接箇所を極力へらすことができるように一体化することが、品質の安定化とコストダウンに繋がります。上記は数点の部品で構成されている為、溶接箇所が多くなって作業時間がかかる上、細長い部品が溶接によって大きく歪んでしまうので歪み取りに時間がかかり、コストが上昇してしまいます。

コストダウン事例

After

溶接を伴うアルミの板金製品を設計する際には、溶接が少なくなるように極力一体化を行うことに加えて、細長い部分を溶接せずとも組み立てられるように設計を行うことがポイントです。上記の図では溶接によって取り付けなければならない部品を極力一体化し、そして細長い部品も少なく設計を行っています。このような設計を行うと溶接を少なくできるので、コストダウンに繋がります。

アルミの製缶板金および精密板金においては、溶接による歪みをいかに発生させないかが品質とコストを両立させる上での大きなポイントです。溶接による歪みを回避するには板厚を厚くするなど様々な方法がありますが、複数のパーツを溶接しなければならない設計から、部品の一体化を行うことで歪みを回避し、コストダウンを行うことが可能となります。

■アルミ製缶板金設計のポイント

  • ■サイトマップ