アルミ板金・アルミ溶接に関するVA・VE技術相談室

メールでのお問合せ

無料プレゼント

アルミ製缶板金VA・VE.com

アルミニウムの機械加工・曲げ加工・溶接・組立を伴う、
製缶板金におけるVA・VE技術情報発信サイト

アルミニウム製缶板金におけるローコスト設計と信頼性・品質向上に役立つ設計者・開発者のためのVA・VE技術情報発信サイト

アルミ製缶板金は、曲げ加工後に寸法のズレが発生しないよう補強を組みこむ

Before

アルミ板金においては曲げ加工を行った後の寸法や形状のズレを考慮して設計することが重要です。例えば、上記のような、門型の形状に曲げ加工を行う場合、三方の曲げを行うと赤丸のところに伸びが生じて門の下の部分の寸法(幅)が保てなくなり、狭まります。従って寸法のズレ(歪み)を修正する手間がかかり、コストアップとなります。

コストダウン事例

After

アルミ加工においては、寸法のズレを発生させないように設計すればコストダウンになります。上記の図では3 箇所の曲げにより赤丸のところに生じる伸びを発生させないために、曲げ加工前に補強を含めて設計することで、両端の幅が狭まることを防ぐことができます。こうすることで寸法の修正にかかる時間が短縮できるので、コストダウンを行うことができます。

アルミ加工においては、寸法のズレが発生した場合、寸法修正に時間がかかってしまうので、設計においてはできるだけ寸法のズレの要因となる伸びが発生しないような構造とすることが必要です。なお、アルミの曲げ加工により生じる伸びを発生させないために利用する補強部材は、伸びを抑えることができる反面、当初の形状から変更してしまうので設計に問題がなければ補強部材を採用します。

■アルミ製缶板金設計のポイント

  • ■サイトマップ