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ネジ締結からリベットへ変更することでコストダウンを行う

Before

アルミの板金加工において、部品同士を接続する方法には様々なものがありますが、必要とされるコストや強度によって最適な方法を選択することがコストダウンに繋がります。例えば上記の写真はネジによってアルミ部品を締結していますが、このネジ締結は強度は高いですがタップ加工を施したアルミ板にネジを取り付ける必要がありますので、作業時間がかかってしまいます。

コストダウン事例

After

板金加工においてネジで部品同士を締結するところを、リベット加工に変更することで加工時間が短縮でき、コストダウンに繋がります。ネジ座をネジで留める場合、タップ加工から取付けまで、1 箇所当たり約5 秒かかりますが、リベット加工に切り替えると、1 箇所当たり約2 秒で加工が可能となります。この締結する数が多くなればなるほど大幅な加工時間の短縮となり、コストダウンが実現できます。

アルミなどの板金加工において、溶接の次に強度が強いのはネジやボルトによる締結になりますが、このネジ・ボルトによる締結は作業に時間がかかってしまいます。従って作業時間を短縮しコストダウンを行うための方法の一つとしてリベットによる締結があります。リベットによる締結は作業時間がネジの半分以下となるので数が多ければ多いほどコストダウン効果が高くなります。ただし、強度は若干落ちるので採用にあたっては注意が必要となります。

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