アルミ溶接組立

アルミ溶接

アルミは加工性の良さ、高強度、耐食性、軽量性及びリサイクル性が高いという優れた特性を持っており、様々な分野での用途、開発が期待されております。
高速鉄道車両の代表である新幹線は軽量化のためアルミで作られています。
アルミの溶接は一般的に非常に難しいと言われています。
当社ではアルミ溶接のスペシャリスト達が長年培ってきた技術やノウハウを駆使して、アルミ材の溶接を当たり前に行っています。

スポット溶接

スポット溶接とは、溶接したい2片の金属の上下を電極で挟み込み、接触部を加圧しながら大電流を流すことで、電気抵抗により材料が局所的に発熱し溶融して接合される、抵抗溶接ではポピュラーな工法です。
スポット溶接のメリットは
1.歪が少ない
2.溶接速度が速い
3.条件設定が用意で熟練を必要としない
などがあります。

溶接歪低減への取組

溶接というのは、高温で溶かした溶材を利用して材料を接合する加工法です。
溶接された材料は高熱の影響を受けることは避けられません。
入熱の影響による変形=歪 が発生するのは溶接の宿命なのです。
しかし、歪んだ製品を良しとすることはありえません。
直線部はまっすぐに、直角部はきっちり90°に、図面通りの製品を制作するために、溶接用の治工具を作成し、溶接の手順を考えて、歪ゼロを目指して創意工夫を積み重ねています

加工事例

溶接にも色々な種類があります。
Tig溶接、Mig溶接、スポット溶接等々、材質や板厚も様々です。
大きさや形など、同じもののほうが少ないくらい様々なものを溶接しています。
強度や精度は勿論、外観の見た目にも十分な注意を払って溶接されている製品達を御覧ください。

製缶課メンバー

製缶課長 四井 大介

私たちの部署 “製缶課”は作業環境の良い職場作りを第一に考えます。安全で快適な職場環境を維持すべく”5S”の徹底を日々追求しています。
技術的な面では、作業者一人ひとりが 組立→溶接→仕上げ の製品完成まで全ての作業を行えるよう、若手の育成に力を入れ “多能工化”を実践しています。
また、多品種小ロットの生産に対応する製造現場の柔軟なレイアウト、溶接品質と製造コストの両立のための組立方法の標準化や製缶治具の考案 特に、溶接歪み低減のための製缶ノウハウの蓄積と、作業者間の水平展開といった改善活動にも積極的に取り組んでいます。

図面の確認

どの部品をどの順番で組み立てていけば図面通りの製品をより早くよりキレイに作れるか実際の作業の前の段取りが重要です。

Tig溶接

入熱が少なく、溶接ビードも美しい。様々な材質に対応できる事もポイントです。

Mig溶接

強度が必要ならMig溶接。 薄板から厚板まで、大物から小物まで色々な製品の溶接を行っています

スペシャリストの技

こんな溶接ができるの!?スペシャリストの芸術的なまでの溶接技量にご期待ください

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