ご挨拶

代表挨拶

弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
株式会社アコオ機工は、1979年創業以来、お客様、お取引様、各所属団体の仲間に支えられ今年度で43周年を迎えました。
本当に感謝いたします。

アコオ機工は、創業当時より、鉄道車両部品製造にたずさわり、マテリアルハンドル機器部品、船舶部品、プラント設備、産業機器部品など様々なものづくり業界の金属製品部品メーカーとして歩んでまいりました。

アコオ機工には様々な強みがございます。
【設計、板金、製缶、塗装の一貫工事が可能】
【設計提案力】
【多品種少量生産に特化】
【アルミの加工技術力】
【お客様のニーズに合わせた設備力】
これらの強みはすべて一つの強みにつながります。

【迅速な対応力】です。

お客様に教えていただきながら、アコオ機工社員一同、手を取り合いチームアコオとしてこの強みを磨いてまいりました。
近年、ものづくり業界では、ロボット化、AI、IOTが導入され、目まぐるしいスピードで変化していっております。

その時代の変化に合わせて挑戦、成長して行きます。しかし挑戦していくことも成長していくことも実行するのは人です。私はどんなにいい設備を導入しようが仕組みを取り入れようが最後は人財が大切だと考えています。当社では全社員満足度100%の会社を全社員で目指しております。それがさらにチームアコオ力を高めお客様のお困りごと、望まれることをより迅速に実現できると信じております。

あしたを、もっと快適に。これからも、ものづくりをとおしてお客様の想いを実現できる企業であり続けるよう日々精進してまいります。
今後とも変わらぬ、ご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。

会社紹介動画

沿革

1972年・創業者 間鍋敏男(初代社長)、赤穂市に株式会社アコオ機工を創立。
1975年・業務拡大のため、相生市若狭野町に新工場を建設し移転。
1980年・法人に改組、株式会社アコオ機工に商号を変更。
・代表取締役 間鍋敏男 就任。
1984年・アルミニウム合金の板金技術を習得。
1985年・アルミニウム合金の溶接技術を習得
1987年・業界に先がけて、レーザ切断機を導入。
1990年 ・車体台枠枕梁を受注。生産開始。
1994年 ・品質体系実計書を確立。
1995年 ・初のアルミニウム車輌、300系の構体部品を川崎重工殿より受注。
1996年 ・赤穂市に、赤穂工場を新設。
1997年 ・オークラ輸送機(株)と取引開始。
・アルミニウム車輌の床下部品(最重要溶接部品)を受注。
1998年 ・代表取締役 間鍋延一 就任。
2000年 ・三菱電機㈱と取引開始。変圧器タンク、アルミニウム製端子箱受注。
2004年 ・赤穂市東有年に新工場を建設し、全工場を集約。
・アルミニウム溶接職場増設。
・N700系構体部品受注。
以後、東北新幹線、九州新幹線、北海道新幹線、台湾新幹線等アルミ車輌の構造部品、床下部品がメイン商材となる。
2008年 ・三井造船(株)と取引開始。船舶ディーゼルエンジンサイレンサー受注。
2009年 ・川崎重工業(株) 北米案件向け アルミニウム合金製溶接部品について、設計課と協働して構造変更提案を実施する。
・川崎重工業㈱業者研修会において VE提案件数、効果について年間第一位を獲得。以後TOP3を維持する。
2010年・3D CADを導入。以後、VE提案や設計提案で大きな功績を残す。
2011年・川崎重工業(株) 東海道本線通勤電車向け、アルミニウム合金製配信情報装置の設計/製図/製作を手掛ける。
・トルンプ5030(レーザー加工機)を導入。
2012年・川崎重工業(株) ななつ星、雪かき器を受注。
・三井造船(株) アルミニウム合金製 フライホールカバーの設計/製図/製作を手掛ける。
2016年・大型案件に対応するため、岡山県三石市に第二工場を立ち上げ。
2017年・大型スポット溶接ロボット導入。
・パンチ・レーザー複合機の導入。
・専務取締役 間鍋雄樹 就任。
2018年・代表取締役 間鍋雄樹 就任。
2018年・第二工場を岡山県三石市から赤穂郡上郡町に移転。
2019年・専務取締役 四井大介 就任。
2020年・塗装工場新設。
2021年・ファイバー溶接システムロボット導入。
2022年・赤穂市大津に第三工場新設。
2022年・ISO9001取得。(本社・第二工場)